共有情報の分類・管理の考え方(TLP)

当法人では、「FIRST による定義と利用ガイドライン Version 2.0 日本語版」に準拠し、当法人の組織会員/一般会員、あるいはそれ以外の組織・団体等と共有する情報を以下のように定義し、当該方式に基づき運用することとする。

TLP:RED

公開不可の情報

  • 現在進行中のインシデントなど、その時点で当法人の組織会員/一般会員のうち、当事者間での情報共有が可能
  • 情報共有には1対1のダイレクトメッセージツール等を使用することを推奨

TLP:AMBER

一部会員間で共有可能な情報
  • 当法人の組織会員/一般会員のうち、直接関係のある会員に限定した情報共有が可能
  • 情報共有には、複数の共有相手を共有グループとして具体的に指定して、共有先を明確化することを推奨
  • 共有範囲を特定の組織会員/一般会員のグループに限定する場合は、TLP:AMBER+とすることを推奨

TLP:GREEN

不特定多数の会員間で共有可能な情報

  • 当法人の組織会員/一般会員のうち、間接的に情報に関係のある会員に対しても情報共有が可能
  • 誰もがアクセス可能な方式での共有は禁止。例えば、標準的な著作権保護に則ったうえで社内イントラネットの掲示板に掲載することは可能だが、インターネットに公開しているホームページへの掲載やメーリングリストによる配信は禁止

TLP:White

会員以外も含めて共有可能な情報

  • 制限なく当法人の組織会員/一般会員にも情報共有が可
  • 標準的な著作権保護に則ったうえで、該当情報は会員は自サイト掲載やメーリングリスト等による一般公開が可